ストレッチは寝る前が効果あり!?健康をキープするメソッド
次回の引き続き
寝る前ストレッチは
どんな効果があるのか
紹介していきたいと思います。
皆さんは、
習慣的に排便はありますか?
もし、常にお腹が張っていたり、
何日も続く便秘に
悩まされているのであれば、
ぜひ寝る前の習慣を整えてみましょう。
便秘の原因と対策をご紹介します。
多くの女性の悩みの種、便秘。
便秘が続くと、
肌荒れやお腹の張り、
口臭、肥満だけでなく、
免疫力が低下し
風邪をひきやすくなるなど、
美容と健康に様々な
悪影響を及ぼします。
私も、
便秘にはすごく悩まされていました😵
1日中お腹が痛くて、苦しくて、、
どうしようもなかったです。
その時、
なんで便秘になるんだろう〜??
と、ずっと思っていました。
便秘の原因。
便秘には、
食事性便秘、習慣性便秘、
弛緩性便秘、痙攣性便秘など
様々な便秘があるため、
まず自分は
どの便秘に近いのかを確認し、
生活習慣を改善することが大切です。
(1)食事性便秘
繊維の少ない偏った食事や
少食が原因で
腸壁に刺激が
起こりにくいため生じます。
厚生労働省では、
1日350gの野菜を食べる、
規則正しい食生活を
推奨しています。
しかし、
筆者が多くの女性の食生活指導を
している中で、
必要量を摂取できている方は
ほとんどいないことが分かっています。
朝、昼、夕の3食、
野菜を不足することなく、
バランスよく食べるよう心がけましょう。
(2)習慣性便秘
オフィスや学校で、
便意を何度も
抑制することはありませんか?
直腸の感受性が低下し、
便が送られてきても
直腸が収縮しにくく、
便意が起こりにくくなります。
下剤や浣腸の乱用の方も
起こりやすいので注意が必要です。
少しでも
便意を感じたら
お手洗いに行きましょう。
また、
忙しさが原因であることも多いので、
朝にトイレタイムの時間を作るなど、
時間に余裕のある行動を行いましょう。
朝食を取ることも忘れず。
(3)弛緩性便秘(しかんせいべんぴ)
いわゆる運動不足が原因です。
腹部や背部の筋力不足から
腹圧がかけにくく、
大腸の緊張低下・運動鈍化便秘に繋がります。
便が大腸内に
長く滞在することにより水分が奪われ、
黒くて硬いコロコロとした
便であることが多いです。
定期的に、
運動や歩行で
腹筋や背筋を鍛えることが大切です。
過度な食事制限など
無理なダイエットは控え、
繊維質の多い野菜や果物などの
摂取を心がけましょう。
(4)痙攣性便秘(けいれんせいべんぴ)
自律神経の
バランスの乱れが原因で、
下痢と交互に起こることもあります。
結腸に痙攣が起こりづらくなり、
便の通過が妨げられ
直腸に入るのに時間がかかり
便秘に繋がります。
忙しOLのみなさんは、
寝る前まで仕事や電子機器の利用、
考え事などで交感神経系が
優位になっていることが多いです。
夜は仕事のことは忘れて、
電子機器からも離れ
ストレッチやアロマなどで
リラックスして過ごすことが大切です。
この4つが
便秘の原因と挙げられます。
そうならないようにするために
寝る前ストレッチをして
改善していきましょ!!!!
便秘になる理由の一つとしては、
ストレスを感じ交感神経が
過敏になることにより
体が緊張状態になることが
挙げられます。
そうすると、
腸の働きが鈍ってしまい
便秘になってしまいます。
しかし、
先ほどお話ししたように、
寝る前にストレッチを
することで
リラックス効果が得られます。
心身がリラックスすると、
腸の働きが活発になり
便秘が解消されるんです。
寝る前ストレッチで
副交感神経を
優位にしておくと、
翌朝目が覚めた時に
自然とお通じが起こやすくなりますよ。
そうすることによって
毎日元気に過ごすことができ
肌荒れやニキビなどもなくなって
綺麗な肌になります!!!
次の記事で便秘に効く
寝る前ストレッチを
紹介したいと思います
最後まで読んでいただき
ありがとうございました☺️