睡眠の姿勢がダイエットに左右する?!ダイエットと睡眠の意外な関係とは?
早速2ヶ条を
説明したいと思います。
2.副交感神経を
働かせて睡眠の質を上げる
睡眠の質が良くないと、
たとえ長時間睡眠を
とったとしても疲れが取れず、
成長ホルモンもうまく機能してくれません。
私はたくさん寝たら
疲れがとれる!!!
と思っていました。
疲れが取れないのは
寝足りないのかな?!
なんて思っていました😵
・どれだけ寝ても
寝た気がしない
・何度も目が覚める
・ぐっすりと眠れない
これらに当てはまる人は、、、
自律神経やストレスが原因で
睡眠の質が落ちている可能性があります。
睡眠の質を上げるには、
副交感神経を働かせられるように
寝室の環境を
整えた方がいいでしょう。
部屋はできるだけ暗い方がいいので、
明るい照明や
パソコン、スマホなどの
ブルーライトは極力避けるべきです。
テレビやラジオも
交感神経が働きやすく、
睡眠の質を妨げます。
ライトは蛍光灯ではなく、
暖色系の間接照明を
利用するのがオススメです。
また、
就寝前に入浴するのも、
副交感神経を
働かせるのに非常に有効です。
寝る1時間ほど前に、
38~40度のぬるま湯に、
最低10分浸かるのがベスト。
お風呂の温度が熱すぎる場合、
お風呂に入った直後の場合では、
体に熱がこもってしまい、
うまく寝ることができません。
お風呂に入って身体の温度を上げ、
1時間後ぐらいに布団に入ると、
徐々に体が冷え、副交感神経が
優位になって深く眠ることが可能です。
お風呂に入れない時は、
39度~42度の熱めのお湯に手と足だけ、
3分ずつつけるのが効果的です。
次の記事で3ヶ条を
紹介したいと思います!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊