睡眠の姿勢がダイエットを左右する?!ダイエットと睡眠の意外な関係とは?
ダイエットと睡眠
には深い関係があり、
睡眠時間、睡眠の質が
ともに大切である
ということはよく耳にしますね。
そこに「寝方」、
つまり寝相も関係している
ことはご存じですか!?
いちばん落ち着くからと
自分の定番となっていた寝相が、
痩せられない原因、
むしろ太る体質の原因
となっているとしたら、
すぐに改善したいですよね。
ここでは、太りやすい体質に
なりやすいと考えられる
2つの寝方のうち1つをご紹介します。
①うつ伏せ寝
は体の歪みにつながる!?
うつぶせ寝は、
安心感を与え、
入眠しやすい寝相、
また、
気道が確保されやすいことから、
人は呼吸をしやすいように
首を横に向けて寝ることが多くなります。
イビキがひどい人や
無呼吸症候群の人にとっては
メリットの大きな寝相
と言われています。
しかし、
美容やダイエット
のためにはいちばん避けたい
寝相でもあるのです。
うつぶせ寝をするとき、
多くの人は
顔の向きを自然と左右
どちらか心地良いほうに
向けることと思います。
頸椎に負担がかかり、
肩こりや首こり
の原因にもなります。
その姿勢を続けると
首のねじれが生じ、
体の歪みを招く
可能性があります。
実は、
左右どちらか
自分の向きやすい方向が
あるという時点で、
すでに体の歪みが
生じていると言えるのです‼︎‼︎
歪みがあると、
体はそれをカバーするために
あちらこちらの
筋肉にクセが生まれ、
さらに歪みが生じます。
そういった体の歪みは、
代謝を低下させ老廃物
体内に滞りやすくなってしまう
と言われており、
おススメできません。
効率よく
筋肉を使えなくなるため代謝が落ち、
いつのまにか
ボディラインの崩れを
生みだすことになるのです。
最後まで読んで読んでいただき
ありがとうございます☺️