睡眠の姿勢がダイエットに左右する?!ダイエットと睡眠の意外な関係とは?
前回は
ダイエットに向いている寝方と
向いていない寝方
について説明したと思います。
今回は睡眠のリズムや
どうやったらより良い睡眠ができ
ダイエットに結びつくのか
6カ条を紹介したいと思います。
睡眠中も人間はカロリーを
消費していますから、
30代女性なら質のいい睡眠で
なんと
300~400kcalを消費する
ことができます。
しかし、
睡眠が足りないと
200kcalほどしか
消費できないのです。
今までダイエットに
成功しなかった人も、
寝方をちょっと変えるだけで
痩せる可能性が出てきましたね。
1.睡眠リズムを整える
痩せやすい体を作るには、
まず睡眠リズムを
整えることが重要です。
3-3-7睡眠法
という方法があり、
これが痩せる身体を作るために
非常に効果的です。
・最初の3時間中断せずに寝る
・夜中の3時まで
に深い眠りにつく
・7時間寝る
成長ホルモンが
もっとも分泌される時間は、
眠りに落ちてから
最初の3時間で、
かつ、
夜22時から3時の間が
もっともホルモンが
分泌される時間帯
と言われています。
つまり、
夜中の0時までに
眠りにつく必要があるということです。
睡眠中の成長ホルモンは
疲労回復や美容効果もありますが、
体内の脂肪分解促進
も行うため、
ダイエットの鍵となるのは
間違いありません。
睡眠が短すぎると、
食欲を抑える
レプチンの分泌が減り、
肥満の原因となってしまう
と言われています。
極端な睡眠不足は極力避け、
毎日7時間程度の睡眠時間を
確保していきましょう。
次の記事で
2カ条を紹介したいと思います!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます😊