睡眠とダイエット〜簡単な夜ヨガ 〜
前回、睡眠は
ダイエットに
とても関係していた!
という事を話したと思います!!
自律神経が優位なままというのは
興奮状態でもあります。
夜ヨガには自律神経を整えて
スムーズに眠りに入るのを
助けてくれる効果があるのです。
私は寝る前ぎりぎりまで
スマホをいじったりして
気が高ぶったままで
なかなか眠りにつけませんでした😭
寝る前の習慣を
スマホからヨガに変えるだけで
翌朝の目覚めに違いが出ますよ。
早速簡単な夜ヨガ
を紹介したいと思います!
①子どものポーズ
1.正座をし、両手と膝を肩幅に広げます。
2.膝の間に顔をうずめるように、上体をゆっくり前へ倒していきます。同時に両手も床に沿わせるように前へ伸ばします。
3.ゆっくりと呼吸をしながら、1分程度姿勢をキープします。
〜効果〜
リラックス効果が高く、
気分転換にもおすすめ‼︎
安眠に繋がると言われるポーズです。
凝り固まった腰や肩、首の筋肉を
適度にほぐし、
心も体もリラックスすることができます。
体の硬い人は無理せず、心地よいと思うところまで倒せば大丈夫👌
②あお向け英雄ポーズ
1.両足を横に開いた形で正座します。
2.そのまま肘で床をつたうように、ゆっくり仰向けになります。
3.両腕を耳の横でまっすぐに伸ばしましょう。
〜効果〜
前ももの部分が伸びるため、
立ち仕事やたくさん歩いた日
など足の筋肉を使った時などに
最適なポーズ‼︎
不眠の改善だけではなく、
足のむくみ解消や腹部を刺激することによる
月経時の不快感などにも
効果があると言われています。
普段デスクワークなどで、
運動する時間よりも
座っている時間が長い人は、
痛みを感じやすいかもしれません。
痛みを強く感じる場合には無理せず中止しましょう。
③肩たちポーズ
1.両足をしっかり伸ばして仰向けになります。
2.息を吸いながら、脚をゆっくり上げていきます。
3.息を吐きながら、ゆっくりと腰・お尻を垂直になるように持ち上げ、両手で腰を支えます。
4.呼吸をゆっくり続けながら1分ほどキープしましょう。
〜効果〜
効果があるといわれているポーズ‼︎
足をあげることにより
滞りがちな血行が促されて、
足の緊張をほぐします。
首に負担がかかる場合があるため、
折り畳んだブランケットなどを
挟むとやりやすくなりますよ!
足をあげるのが難しい
と感じる場合は、
壁を使って足を補助するのもおすすめ。
簡単なポーズを3つご紹介しました。
質の良い睡眠を得ることによって
日常的なストレスの解消や、
精神安定、気分転換にも
効果が期待できますよ。
ハードな運動は辛いという方でも、
ヨガなら取り入れやすいはず。
どうでしたか?!
今晩から「夜ヨガ」で、
ゆっくり体を休めてあげましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。